【実績報告】第40回勉強会『仕事で大切にしていること、したいこと』:Nさん

2022年7月9日(土)14時〜実施しました。今回は、フレンドリーでの参加者5名、Zoomでの参加者1名で開催しました。発表者はNさん(相談支援事業所勤務)。

【ご本人感想】

 昨日はほぼ愚痴になってしまいましたが、あんな風にながく愚痴を聞いてもらえるなんて、私は幸せ😃💕だなー。とつくづく思いました。ありがとうございました。

【参加者感想】

 Nさん今日は発題ありがとうございました。Nさんがケースに向き合って真摯に取り組んでいる姿に感銘を受けました。だからこそ他のところに担ってもらえる体制が出来れば良いと。一人で抱えず、可能ならば当事者の親御さんとかも登場させながら相談先を見つける作業ができるといいですね。そうは言ってもなかなかすぐにはうまくいかないかもしれません。そんな時はいつでも相談乗ります。突破口を一緒に見つけましょう❣️今日はありがとうございました〜。明日はゆっくりしてください。

愚痴いいんですよ。いくらでも言って。溜め込むのはいけません。吐き出すことで、また新しいアイデアも浮かぶかもしれないので。私もこの場所を大いに活用させてもらっています。あの場所はオアシスなんです。

 本日はありがとうございました!忙しくても、困っている人に頼られたときに、耳を傾け寄り添って、精一杯支援していく姿勢を持つNさんは、素晴らしいハートを持ったソーシャルワーカーだと思います☺️この人なら…って相談依頼をしてくれることは、ソーシャルワーカーとして嬉しいですよね。反面、多すぎるとより良い支援ができなるならないかと心配にもなります。職場の状況その他の影響もあるし、なかなか思ったようにいかないことがあることを私も経験しているので、すごく共感できました。今すぐには形にならなくても、ときに手段を工夫しながら少しずつ継続して(必要性を示して)いくことも大切なんだなぁと、皆さんのお話を伺って私自身も考えることができました。Nさん、本当にありがとうございました!そして、安心してぐちを言えるのってとってもありがたいです!!とっても大切な場所です~。この場所そのものが、きりかえのスイッチでもあり、大切にしているものなのかもしれないな~☆って思いました。今日も楽しかったです💕みんなにとって大切な場所ですね💕

 Nさん今日は有難うございました。改めて今と昔を考える機会でした。行政の利用価値はあるのですが、担当の管理職の考え方で、組織が成長できないでいる職場があるのは事実だけど、職員もその色に染まってしまうことは残念に思います。Nさんの思いに、答えようとする職員もいると思います。早く巡り合い共同できると行政の考え方を変えることができるように思います。無理せず、気が熟すのを伺うのも良いと思います。

 Nさんきょうはありがとうございました。Nさんの熱い思いを伺えてこちらも熱くなることができました。最後の質問も自問するいい機会になりましたし、皆さんのそのような話を聞けるのもとても嬉しかったです。やりたいことがあるのに存分にできないジレンマはどの仕事にもあるのでしょうが、福祉については相手のあることなのでそれが余計に辛くなると思います。その思いを仲間同士で言い合える環境のありがたさを実感しました。本当にありがとうございました!

HATA楽

「HATA楽」は、「傍(はた)を楽にする」、つまり利他的に働く “支える人”(福祉従事者等)たちの苦悩を少しでも軽減するための【支援者相互支援】ネットワークです。 共通の体験をしている仲間たちが、「HATA楽」こと(自分自身の実践を客観化する、苦悩を吐き出す、同じような境遇を持つ仲間からヒントを得る)を通して、相互に支えあう場です。

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