【実績報告】第37回勉強会『向き合って良かった体験』:Yさん

2022年4月8日(土)14時〜実施しました。今回は、フレンドリーでの参加者10名、Zoomでの参加者2名で開催しました。発表者はYさん(救護施設所属)。

【ご本人】

・本日はありがとうございました!普段自分の体験を誰かに話せる場がないので今日はたくさん話せて嬉しかったです。なかなか話し慣れていないので上手く話せたか分かりませんが皆さんのおかげで話したいことを全部話せたと思います!仕事の中で報われたり嬉しい体験をすることは少ないですが、感じることと向き合うことを大切にこれからも頑張っていきたいと思います👍

【参加者】

・今日は皆さんにお会いできて嬉しかったです。職場でないしかも同志の仲間との交流は何よりの栄養となります。Yさんの「感じる」「向き合う」ことの大切さ、発表をありがとうございました。そしてYさんの成長にも感謝でした。Iさんの「相手の話したいタイミングでしっかり話しを聞く」というのも心に残りました。月曜日からの社協内課内運営にもぜひ役立てたいと思いました。戻る場所がある安心感でまた頑張れそうです。いつもお骨折りしていただきUさんにも感謝です。帰りはNさんと早速ブラスバンド談義に花🌸を咲かせて帰りました〜。またNさん情報交換しましょう。同じトランペッター同志🎺❣️

・ 今日はありがとうございました🙏Yさんの声の掛け方、向き合い方、全てになるほど!とひっそり納得していました業務も利用者の方々も覚えることが沢山あってまだまだ大変ですが、ゆっくり慣れて体調も整えつつ今月は乗り切っていきたいと思います💪 Sさん、こちらこそありがとうございました!同じ師を持つ大先輩と巡り合えるとは、世間の狭さ、繋がりの大切さを改めて実感しました…是非情報交換お願いします!

・ お疲れさまです☺いやー、久しぶりに生で皆さんにお会いできて、こんなに嬉しい事はありません💕なんだか、参加できたことそのものが癒やしでした~😍そして、またYさんのお話がとてもよかったです~!!

・ 「気がつく」ことができるYさんの視線が、話の中に何度も感じられました。そして、その気づきに基づいての対話によって、人の心が動機づけられていく様子は、なんとも言えない温かさを感じます。同じ言葉を使っていても、心から向き合う姿勢がないと心の扉は開かれないと思います。Yさんの姿勢は、ちゃんと対象の方に伝わって、心に響いたのだと思います。対象者の方の「なぜ」を考えることは普段の支援の中でも必要ですが、こちら側の「なぜ(どうして)」ということを、対象の方の心に寄り添いその方の目線にあわせて伝えているYさんの働きぶりは、本当に素晴らしいです!良いお話を聞かせてくださってありがとうございました✨

・ 今日はありがとうございました。Uさんには学生時代からお世話になっておりこの度ご縁があって本日の勉強会に参加させて頂きました。仕事は地域包括支援センターの相談員をしております。(ちなみに趣味は野球観戦です…⚾)これからも皆様と繋がっていければと思ってますので、今後ともよろしくお願いします🙏

・ Yさん有難うございました。学生の頃からのお付き合いですが、今日の話しから素晴らしい成長を見せて頂き、驚きと嬉しさでいっぱいです。福祉の現場で、如何に大変かを話す人はいますが、良かったことや喜びを語る人は少ないです。ワーカーとしての、チカラとセンスをかんじました。これからも仲間として、やっていきたいです。宜しくお願い致します。( ◠‿◠ )

・ 今日も充実した時間をありがとうございました。頭の上をかすめる『声かけ』と、Yさんの人間対人間の心と心の『対話』『声かけ』『会話』『対話』これは同じ言葉でも全然異なるものだと私は思っています。『みんな苦手』と話されているYさんが、腰を据えて『対話』している。それも、感じた機を逃さず、『今』を最優先に。私もその場面を想像し、とても感動と自分自身も後押しされる力を得ました。実践されている現場は言葉以上に緊張感のあるところだと思います。その中でのYさんの『人を信じられるようになって欲しい』という、言葉が印象的でした。また、お話を伺いたいと思いました。

・ 今日もありがとうございました。聞いていて、ついついうちの数年目の職員たちが頭に浮かんでしまいました…。彼らと今日のような話ができるようになりたい。と心から思いました。Sさんも話されてます、人を信じられるように…。本当に素敵な考えで、その一歩に気づいて、声をかける。ということがあったのだと思いました。その結果、少し食べられるようになったのかもしれません。それよりなによりAさんは食堂の前での逡巡(なのかはわかりませんが)に気づいてもらえたこと、声をかけてもらえたことでYさんに対しる信頼を高めることができたのではないでしょうか。食べられるようになることが目的ではなくて、その場面を通して信頼関係を築いていけたことが大きなことだったのではないかと、勝手に合点しています。私はAAに来ていた方々と軽い会話をする程度の関わりしかありませんでした。今日、そこに至るまでの大きな物語の一端に触れられて非常に勉強になりました!

HATA楽

「HATA楽」は、「傍(はた)を楽にする」、つまり利他的に働く “支える人”(福祉従事者等)たちの苦悩を少しでも軽減するための【支援者相互支援】ネットワークです。 共通の体験をしている仲間たちが、「HATA楽」こと(自分自身の実践を客観化する、苦悩を吐き出す、同じような境遇を持つ仲間からヒントを得る)を通して、相互に支えあう場です。

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