【実績報告】第9回勉強会「福祉の担い手を支えたい〜不安を楽しんで生きていくための表現活動の活性化」:Uさん

2021年12月11日(土)15時〜実施しました。今回は、山梨県清里にあるペンションhimawariでの参加者6名、西東京市障害者総合支援センターフレンドリー2名、さらに自宅から4名、Zoomでつながり開催しました。発表者はUさん。テーマは、標記のテーマで、HATA楽という表現や、それぞれの表現について焦点を当て、楽しみながら盛り上がりました。

【本人】

HATA楽のテーマソングとして、『それでも・・・』をみんなで歌うことができ、素晴らしい時間を満喫することができました。人の本質として、表現が必要だと思います。ただし、評価を気にしない、アール・ブリュット(生の芸術)が大切です。アールブリュットは、障害者アートだけでなく、すべての人にとって大切だと考えています。これからもHATA楽で、みなさんが伸び伸びといい時間を過ごしていただければと考えております!

【参加者より】

・ありがとうございました。Uさんの歌詞、歌も想いが伝わってきました!楽しい時間をありがとうございました。清里のみなさん、楽しんでください。

・ありがとうございました!今月もみなさんの話しが聞けて楽しかったです👍毎日仕事でいろいろありますが月に一度この会に来ることで生活にメリハリを感じます!

・楽しく、素晴らしい時間を過ごしてください。来年も今年同様宜しくお願い致します。^ - ^

・今日もどうもありがとうございました。Uさんの歌、歌詞を見ていて、そんな時期あったなあ、一番辛かったのは2~3年目くらいのあの頃だったなあ、と思い出していました。辞める口実見つからず、早く結婚して辞めちゃおう、って24才で結婚したんだっけ、とか(笑)支え合える存在って良いですね。オアシスにいつも戻ってこれる、素晴らしいです。皆様、良いクリスマス、新しい年をお迎えください。

・今日は最後まで参加できて嬉しかったです。その後のステキな団欒のひとときも楽しそうですね!今年もいろいろ励まされ、仕事の振り返りもでき、素敵な時間をありがとうございました😊クリスマス、年末年始皆様健やかに過ごせますよう。また来年の会を楽しみにしていまーす。

・このたびは、Himawari🌻にお越しくださいまして、ありがとうございました🌻✨四季折々の清里に、また逢いにいらしてくださいませ🌻

HATA楽

「HATA楽」は、「傍(はた)を楽にする」、つまり利他的に働く “支える人”(福祉従事者等)たちの苦悩を少しでも軽減するための【支援者相互支援】ネットワークです。 共通の体験をしている仲間たちが、「HATA楽」こと(自分自身の実践を客観化する、苦悩を吐き出す、同じような境遇を持つ仲間からヒントを得る)を通して、相互に支えあう場です。

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